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2012年1月

サラの鍵

黄色い星の子供たち

鑑賞時に 予告編を見せられたとき、

本編がはじまったかと一瞬混乱した。

1942年、パリ。

フランス警察による

ユダヤ人一斉検挙。

「黄色い~」で生き延びた子供たちも、

おとなになって、そして・・・・

本作は原作がある。

タチアナ・ド・ロネ原作 「サラの鍵」

監督 ジル・パケ=プレネール

主演 クリスティン・スコット・トーマス

検挙の朝、少女サラは 弟ミシェルを

納戸に隠して鍵をかけた。

絶対出てはダメよ。

Sarah1

自転車競技場で

脱出を企てる女性に鍵を渡そうとする。が

父親が反対する。

60年後のパリ。

ジャーナリスト K・S・トーマスは

一斉検挙の記事は半ページほどだが、

さらに取材を続けている 。

夫が祖父母から譲り受け、暮らすことになる

アパートのかつての住人は

一斉検挙で収容所におくられたサラの家族だった。

人の口には戸をたてられない、というが、

ミシェルの閉じ込められた納戸を巡る

顛末が 夫の父と祖父だけの秘密になった。

それは、世間全体が、一斉検挙の

記憶を封じたいという流れのためだった?

サラの消息を追い その過程で

ユダヤ人一斉検挙について夫と温度差を

感じるようになる。

さらに、やっと恵まれた子供についても、

夫の祝福を得られず 

あれこれあれこれ。

収容所から逃れたサラの消息を追う、

K・S・トーマス。

ユダヤ人を匿う犯罪をおかしてまで

サラに親身な世話をする農民夫婦と

家族。

Sarah2

成長してからのサラが初めて海を見て、

心を動かされ、養父のもとを出て・・・

アメリカへ渡り

この女優さんが

とても気になる。

いいな happy01

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マイウェイ

オダギリジョー

チャン・ドンゴン

監督:カン・ジェギュ

予告編みたときから、戦争映画だから、

見ない。と予定からはずしていた。

が、シュリの監督の作品 というので。

おもしろとイイナ happy01

戦争って、狂気だよネと思いながら

見ている最中も 年末の「坂の上の雲」の

戦闘シーンやラスト侍やプライベートライアンや

殺し合いのシーンを回想してしまった。

が、

これは韓国映画。やはり、

男と男の愛(友)情映画。すると、気分も楽になった。

開巻、バンザイ バンザイ シーンは、

やはり愉快ではない。

鑑賞中

お正月にテレビでみた「友へ親旧チング」の

チャン・ドンゴンをおもいだした。

あの時も すでに ヒネタ高校生だった。

マイウェイという作品に心底打ち込めていない。

中国人の女性スナイパーが登場するが、

シュリの監督ならではのサービス。と決める。

反日とか他の作品のタイアップとか

考えない。

俳優ふたりのファンのためには、

ドイツ軍捕虜となり、ノルマンディーで

攻撃壕の設営作業中の休憩シーンで。

ひげも綺麗に

エステしたてみたいな顔で

サッカーする姿をみせている。

わたしは列車の映像に

ハットするほど・・ほっとした。

ロシアに投降して列車に詰まれて雪に覆われた、

大陸を移動のシーン。

極寒の景色鉄橋を渡るる列車goodと 

地図上を移動する線。

(ロシア人は「おまえたちは捕虜でない、

戦争を起こした犯罪人だ」と言っていた。)

戦争映画、カン・ジェギュ監督は

「戦争を描いた映画は痛みを感じるものでなくてはいけない。

なぜなら、戦争は人間の行為の中で、

最も残酷なもの。苦痛をきちんと描かなければ

本質をとらえられない」

(2012.1.20読売新聞夕刊)

ぴんと来ない。翻訳がわるいのかも?

ところで、

マイウェイの鑑賞前の予告編で、

ヤクシマルヒロコが

幸せって

好きなひとのそばに

ずーっといられる

ことね

と 台詞を言っていたが、

台詞でいっちゃわないでヨ angry

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無言歌

監督 ワン・ビン(王兵)

毛沢東時代の

1956年「百花斉放・百家争鳴」キャンペーンで、

自由に意見を言って良い方針がうちだされた。

その時自由に発言した者たちは、

翌年方針が変えられた時、

右派のレッテルを貼られ、辺境へ送られた。

その数は50万以上。

・・・と 歴史の概略が字幕で表示された。

登場人物たちが語ったのは、

プロレタリア独裁ではなく、

国民独裁と言ったら右派に分類されたとか、

ヌレギヌで弾圧され送られたとか、

Mugon1

甘粛省という 荒地に到着した労働者たち。

(ゴビ砂漠でロケしたという。)

ここでの再教育は、縦穴住居のような壕に寝、

粗食だけで、砂を掘り、運ぶ開拓労働である。

収容所だが、字幕は「農村」とでる。

違和感があるが、共産党が決めた呼称だったのかしら。

飢饉にみまわれた冬、嘔吐物を口にするほど。

死期を悟った者は

仲間に遺言する。

遺体の処理や家族への伝言など。

上海から夫に食糧を届けにきた妻。

亡くなったと聞かされるが、

お正月でなくても 重たい。

太極拳の初稽古の帰り道に

タイミング合ったので見たけど。

Σ( ̄ロ ̄lll)

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ニューイヤーズ・イヴ

ゲイリー・マーシャル監督

バレンタインデー」が楽しかったので、

同じ友人を誘ってみました。お正月にぴったり。

思ったとおりに 終わった後

「あの おばあさん誰??」

「ミシェル・ファイファ 良いネ (^^♪」

「ハル・ベリーが クレジットの一番だったゾ。」

「ロバート・デニーロの名前でた?」

など見た人たちアレコレ関心事を

語るでしょ。私たちもそうだったけど、

ウクレレ習っている彼女が

「稽古中の曲が流れたヨ」と。

New_years_eve1

作品紹介文は

きずなを取り戻そうと奔走する人々の

再生と希望の物語が展開する感動ドラマ

と 大げさ。

サッチモの「この 素晴らしき世界」は

彼女が喜んでくれて

嬉しかった。

1月8日成人の日 観客に若者はいない。

出演者も アビゲイル・ブレスリンが14歳ヨと。

あとは ・・・・

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2012年 (*^_^*)

精進おせちで 新年を迎えました

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Photo

大吟醸がhappy02 delicious

おいしい

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