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2011年8月

ペーパーバード 幸せは翼にのって

8月20日 土曜

銀座テアトルシネマ

エレベータ前の混雑が

道路からも みえるほどで びっく、びっくり

スペイン内戦の戦中、戦後

フランコ支配下での 芸人と軍部。

と 地味な 映画のはず。

3階の 「レッドクリフ」の芝居の観客でした。

夏休みも 公演の稽古でしぼられて、

落ち込んだりして・・・

さてさて

気合をいれて

映画の始まり始まり

Pajaros_de_papel_2

昨年ラテンビート映画祭2010で

各回上映前にながされていた、この映画です

夏ぼけで

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北斎漫画

「一枚のハガキ」公開記念

新藤兼人監督 19作品一挙公開

Photo

19作品中 「ある映画監督の生涯 溝口健二の記録」を

当時、「優秀映画鑑賞会」で鑑賞した。その他は未鑑賞。

1981年公開の 「北斎漫画」を選んだ。

当時 顔だけ老けた田中裕子が wink 話題に。

話は飛ぶが、上海の世界水泳2011の中継で

超スローモーションの映像の水しぶき。

あのしぶきの先端のクルクルは

葛飾北斎の 「平塚沖~~」の波しぶき。

TVの日曜美術館で聞いた 北斎の動体視力の話を

おもいだした。北斎には(見ようとすると)あそこまで

見えたということか w(゚o゚)w

映画の話にもどれば、

銭湯の裸から始まって 裸裸。

北斎と曲亭馬琴の交流を中心に

90さいで亡くなるまでが描かれている。

馬琴からお金をむしりとり、

今夜お大臣遊びをしたあとは、長い旅に出、

富士山を描くといった。そして、その通りやり遂げた。

亡くなる間際に、5年間は西洋絵画を習い、

そのあとの5年間で発表し、

101歳で死ぬんだ。と。

それは叶わぬことだったけど。

世間が 「富岳三十六景」を傑作だとほめても、

納得できるのは2枚ほどだけど、

女の絵は 精魂こめてかき上げたとも言っていた。

北斎に筆をもたせる活力の源となる

超魔性の女を樋口可南子が演っていた。

蛸とからむシーンも当時話題だったけど、

田中裕子だと思っていた。

白戸家のおかあさんが

とってもかわいい魔性の女だった。

杉浦日向子さんの「百日紅」を

原発事故のあと、読み返したばかりだった。

絵師の仕事場やお栄、国直のこと。

すっぽんやスイカ食べたりの場面など、

「百日紅」も 今回「北斎漫画」を選んだキッカケだ。

原発事故 節電 パソコン離れ 本棚の前へ。

と わかりやすい行動パターンです。

「お腹空いた」樋口演じる 直が

御茶漬けを食べるところと

北斎の娘 お栄はずーっと馬琴が好きだった heart01

このふたつ特筆。 

あと

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