白いリボン
ミヒャエル・ハネケ 監督
白黒映画で 冷たい雪がいい。
ドイツの田舎町 牧師の家族。 夕方子どもたちが夕方戻らなくて、皆に心配をかけた。 その罰で夕食抜き。 空腹を抱えて悪かったことを反省しなさい。と。 ちびまるこチャンのおかあさんのような説教。 写真奥の年長のふたりは、おやすみのキッスも ダメで、しかも ( Д) ゚ ゚ よい子になるまでは・・・と 腕に白いリボンをつけるように命令される。 映画の後半 オーストリア大公がサラエボで暗殺されたという、 情報が地主でもある男爵の家にもたらされる。 そういう時代の映画。 お正月6日、今年初シネマ。 おおお 犯人はあの人ネ・・・どういうふうにストーリーが 織られているか あれこれ 想像しながら、 見ていると。 おわる。 はあ とんでもない映画を選んでしまった。という 正直な感想。 しかし何日経ってもあれこれ、思っている。 へんな、映画。 子どものときのぞき見た大人の映画風。 銀座テアトルシネマ。 お正月らしく、劇場のフロアではエレベーターが開くと、 玉三郎が 正座して正装でご挨拶の人形が豪華 それを見たから好しとネ 新年だからネ。
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コメント
恵比寿様
コメントありがとうございます
風邪ひきました
皆さんもご注意ください。
投稿: ánimo | 2011/01/27 14:37
"お邪魔します。いつも楽しませてもらってます。これからも更新楽しみにしてますね!
それにしても、最近めっきり寒くなりましたね。お互いカゼには気をつけましょうね!
"
投稿: 恵比寿の美容室 | 2011/01/26 21:06