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クロッシング

監督 キム・テギュン

韓国映画

Crossing_p

ちゃぶ台を囲む 親子。北朝鮮の家庭。

炭鉱で働く父は98年サッカーの功績で、

将軍様から 勲章をもらっている。

仲間とのサッカーとその後の酒が楽しみ。

息子にドリブルでボールコントロールを教えたり。

仲良し親子。

この子、は 親に 敬語で話す。

(ドラマで大騒ぎに話す韓国語に慣れて^_^;いたから、

あれれ でした。 字幕は根本さん)話は飛ぶけど、

ドラマで、「ウンジョや」って呼んでくれたと

ウンジョが感動するシーン。「や」っていう

接尾詞は 女の子に最高なんだろうか(*v.v)。

戻って

一部屋だけの家だけど、白い犬もいて、

少年親子に混ざってサッカーボールで遊び、

映画の始まりは 貧しいながら 毎日が過ぎていた。 

父の友人は貿易がらみで、中国へ行ったり来たり。

戻ってきた彼の家で、サッカーのビデオを見て、

(これも 秘密の持ち込みみたいだ)

「南朝鮮は おいしいもの食べているから

早い! 」と 感想。自分たちより 南が恵まれていることを

わかっている。友人は小さな聖書ももっていて、

「死んだあとの世界でまた会える」と書いてあると。

この家の娘は少年とオサナナジミで、「パパ以外は

私の部屋へ入った男の人はいないのよ」とheart04

役人に利益の半分は賄賂で渡していると友人は語るが、

ある夜 憲兵?に備蓄品を押さえられ連れ去られる。

少年の母は身ごもっており、しかし栄養失調で

倒れる。食糧を手に入れるため、

「金日成からの賜り」という刻印のテレビも

道端で売る。そして・・

「おかあさんや、弟より 犬が大事か sad 」と。weep

母が肺炎になって、医者は

「中国には妊婦の肺炎の薬がある」と言う。

ここでは絶対手に入らないなら、そんな台詞を

言わないでくれと思った。

私は冷たいかな?

父は脱北して、薬を手に入れようと決意。

兄のところへ行くと職場を休み、息子に

「必ず戻るからかあさんを頼む」と。

.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.続きは続きを読む

ピカピカの 靴とサッカーボールを前に

再会を楽しみにする父親の姿が、

どうにも私の心の中にピッタリしない。

無事に戻れても、近隣の目と公安の目がある。

隠れてサッカー・・・・・・

映画見終わって、

『忘れられた人々』「子どもたちをよろしく」など

つらい映画のことを思い出した。

世襲の後継者の発表があり、

まるまると太っていた。

核開発もあらたにすすめられていると、

報道されている。

脱北女性の風営法違反記事もあった。

北に残した家族の手元に金銭が届くために、

半端じゃない割合の金額が 賄賂として割かれるのだろう。

すぐお隣の国でおきていることだけど、

どうしたらいいでしょう。

チラホラは日本にも入ってくる情報通り、

川を渡っての脱北。川が照らし出され、

いっしょにいた男が公安につかまる。こちらを見る男に

川の茂みの中から、「自分のことは黙っていてくれ」と

必死のまなざし。

木材切り出し作業場での手入れのあと、

アレコレ。聖書の話もしばしば出てくる。

ドイツ大使館への駆け込み。

韓国のパスポート入手。

肺炎の薬を手にいれようと薬局へ。

処方があれば この薬は タダです。と。

北に残されたふたり。食べ物もなくなり、

広場で残飯をわけてもらい、病床の母の元へ。

眠ったまま苦しむ力も無かったのか、

死んだ母。幌の無いトラックの荷台に積まれ、

運ばれて行った。

少年は家財を処分した僅かな金を手に

村をでてゆく。

買い食いしているソノモノを浮浪児に奪われる。

孤児歴の長い男の子に中国への行き方を教えてもらう。

途中オサナナジミの少女ともめぐりあい

孤児となり、道で食べ物を拾っていた少女に

食べ物を提供し、3人で行動をともにする。

父と同じ川を渡る。

公安に見つかり、すると年長の男の子は

他のふたりを「反乱分子です」と公安に取り入ろうとする。

公安は年長の子を撲殺。

少年と少女は強制収容所へ送られる。父が

将軍様からもらった勲章も足蹴にされる。

大勢のこどもたちが、生産性のない時間を過ごし、

ぎっしりつめられた部屋では、絶えず誰かが、

「スローガン」を発声していなければならないようだ。

苛酷な環境の中で少女は 亡くなる。

父は中国で稼いだお金を地下組織を通じて北へ送り、

妻は亡くなり、息子は行方不明という現状を知らされる。

どんなからくりで、どれだけ費用がかかるか想像もつかないが、

少年は 父の依頼で動いている女性に

収容所から連れ出される。

脱北の待機する施設で数日過ごし、

数人の女性たちと列車に乗る。

列車の中ではケータイで父と話す。

母を守れなかったことをわびる。

列車をおりて車に乗り換え、

女性たちと砂漠のど真ん中で車を下され

「アッチの方にモンゴルの国境がある」と。

Crossing_2_p

少年は「脱北者であるから 云々」という救援の

メッセージをぶらさげている。女性たちは、同じ内容の文書を

モンゴルで提示するように渡される。

shadow?に見つかってしまった時少年だけは、

逃げる。

夜になり、国境の砂漠で 星空の下で、

「死んだあとの世界でまた会える」と眠る。

モンゴルで父は少年を砂漠に埋葬。

欧米人旅客たちと 搭乗の列にいる。

その時、雨。

雨の中で 少年と犬といっしょにサッカーをしたシーンが

思い出された。あの時、「雨が好き」と言った?

少年を収容所から連れ出した女性は

少年を車の男性に託す。その男が、少年の荷物を

臭いといって、投げ捨てたとき、少年が大事に拾ってきたものは

何だった?

犬の名前は何?ペドロ?しゃれた名前だった。

10月20日に見たあと、

すぐに記事を書けなかった。

まとまらなかった。

炭鉱で落盤事故とかあっても、

チリの鉱夫たちみたいに助けてもらえるかしら

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