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2010年11月

クロッシング

監督 キム・テギュン

韓国映画

Crossing_p

ちゃぶ台を囲む 親子。北朝鮮の家庭。

炭鉱で働く父は98年サッカーの功績で、

将軍様から 勲章をもらっている。

仲間とのサッカーとその後の酒が楽しみ。

息子にドリブルでボールコントロールを教えたり。

仲良し親子。

この子、は 親に 敬語で話す。

(ドラマで大騒ぎに話す韓国語に慣れて^_^;いたから、

あれれ でした。 字幕は根本さん)話は飛ぶけど、

ドラマで、「ウンジョや」って呼んでくれたと

ウンジョが感動するシーン。「や」っていう

接尾詞は 女の子に最高なんだろうか(*v.v)。

戻って

一部屋だけの家だけど、白い犬もいて、

少年親子に混ざってサッカーボールで遊び、

映画の始まりは 貧しいながら 毎日が過ぎていた。 

父の友人は貿易がらみで、中国へ行ったり来たり。

戻ってきた彼の家で、サッカーのビデオを見て、

(これも 秘密の持ち込みみたいだ)

「南朝鮮は おいしいもの食べているから

早い! 」と 感想。自分たちより 南が恵まれていることを

わかっている。友人は小さな聖書ももっていて、

「死んだあとの世界でまた会える」と書いてあると。

この家の娘は少年とオサナナジミで、「パパ以外は

私の部屋へ入った男の人はいないのよ」とheart04

役人に利益の半分は賄賂で渡していると友人は語るが、

ある夜 憲兵?に備蓄品を押さえられ連れ去られる。

少年の母は身ごもっており、しかし栄養失調で

倒れる。食糧を手に入れるため、

「金日成からの賜り」という刻印のテレビも

道端で売る。そして・・

「おかあさんや、弟より 犬が大事か sad 」と。weep

母が肺炎になって、医者は

「中国には妊婦の肺炎の薬がある」と言う。

ここでは絶対手に入らないなら、そんな台詞を

言わないでくれと思った。

私は冷たいかな?

父は脱北して、薬を手に入れようと決意。

兄のところへ行くと職場を休み、息子に

「必ず戻るからかあさんを頼む」と。

.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.続きは続きを読む

ピカピカの 靴とサッカーボールを前に

再会を楽しみにする父親の姿が、

どうにも私の心の中にピッタリしない。

無事に戻れても、近隣の目と公安の目がある。

隠れてサッカー・・・・・・

映画見終わって、

『忘れられた人々』「子どもたちをよろしく」など

つらい映画のことを思い出した。

世襲の後継者の発表があり、

まるまると太っていた。

核開発もあらたにすすめられていると、

報道されている。

脱北女性の風営法違反記事もあった。

北に残した家族の手元に金銭が届くために、

半端じゃない割合の金額が 賄賂として割かれるのだろう。

すぐお隣の国でおきていることだけど、

どうしたらいいでしょう。

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冬の小鳥

監督 ウニー・ルコント

韓国・フランス合作

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おとうさんと お泊りのお出かけ。そのためのよそ行きの服と

靴を買ってもらうため、自転車でお買い物に行く。ジニ。

1975年 韓国。

お買い物のあとは、食堂へ。おとうさんのお酒を

チョコットなめたり、歌をうたってあげたり。

この歌が 大人びた歌で悲しい歌詞。でも、

涙を受け止めてあげるヨと終わっていたかも。

映画これから見る人は歌に 注目eye 

新しい靴と洋服、わ~い!(^^)!と。

子どもが小用を・・催すほどの距離をバスで移動。

ぬかるみで、泥まみれになった足も

大好きなとうさんがきれいに洗ってくれた。

大きなケーキを買い わくわくしていたジニ。

着いた先は、鉄の門扉に錠がついた大きな

施設だった。庭に遊ぶこどもたち。

3桁の割り算もできるジニだから、

薄薄 おかしいな?という気分になった。

カソリックの児童養護施設に

ジニを預けて父親は去る。ジニは必ず父が

迎えにくる。他の子たちと自分は違うと打ち解けない。

1_5

帰りたいとフェンスに乗る危険まで冒す。

しかし、安全のために開け放された門扉から

出ても・・・施設を振り返り振り返り

可愛そうだけど、好きなシーン。

施設に娘を預けて父親が立ち去る・・・

「ココ・シャネル」の父は姉妹に

アメリカへ行き稼ぐというようなことを言い、

ふたりを捨てた。ジニの父が

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ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ

ジョン・レノンの青春

ジョンを育ててくれた伯母と

産みの母。

ジョン・レノンのというより、この姉妹の話。happy01

クリスティン・スコット・トーマスを見ておこうと、

そしたら、妹を演じたアンヌ=マリー・ダフも

よかった。(トルストイの娘)

共演女優の熱演も、音楽も、

ポール・マッカートニー ふむ、

ジョウージ・ハリスン ふむふむ。

ビートルズになってからはリーダーじゃないと

よく言っていたジョンが、

俺のバンドだ、俺のバンドなのに・・・・

お子ちゃま だネ。

映画みていて一番感じたのは、

アノネ、

タバコ。

大幅値上げで禁煙がんばっている人には、

酷かも。ぷふぁーぷふぁ 。

考えをまとめて、勢いつける?ためのように、

 ジョンも、ミミ伯母も、母も 要所要所で

というだけでなく、全編 煙だらけ。

ハイスクールの中でも。

で とても 良い感じだったわ。タバコ !(^^)!

Nowhere_boy1

ジョンは ヤンチャを通り越して、不良だけど、

この人が、ジョン・レノンになったんだ confident 

エルビスの映画をみて、みんながヘアスタイルを

まねていたり、地区のお祭り会場でトラックデビューで

悪ぶっている少年たち。ほのぼのムードも。

父親のことや、母親のしたことをわかってから、

いっぱい悩んだり怒ったりしていたけど、

実の母が自分を捨てたことを、恨むのは止めた。

と伯母に語る。

伯母は 忘れなさいと いう。

ジョンは、「一番愛している人を恨みたくない」と。

停学中にバンジョーを奏でるやりかたを教えてくれたり、

音楽の世界へすすむ きっかけを作った。

街を歩いたり、楽しいことをいっぱい提供する母。

育児責任放棄だから 母のほうも楽しきゃいいわ。

という感じ。

伯母は 勉強に励むように厳しくジョンに当たる。

勉強もするのよという約束でギターを許すが、

赤点通知がくれば、ギターを売り払ってしまう。

14,5歳なんて そんなもんだ。

ジョン・レノンだって。

交通事故死した母がジョンのために、

蓄えておいたお金で

レコーディングスタジオで演奏できたシーンが

音楽映画っぽい。

リバプールの町というのは、映画では

小奇麗な町に撮れていた。

暗い印象があったけど、芝生の広々とした公園も

あったり、住宅街も 整然としていて、1950年代の

日本のいなかとは かなり 違う。

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