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終着駅 トルストイ最後の旅

文豪トルストイと妻ソフィアの晩年のはなし。

_p_2

「戦争と平和」 「アンナカレーニナ」などを 書いたトルストイ。

「トルストイ主義」というのはこの映画で初めて知って、coldsweats01

ジェームズ・マカヴォイ を楽しみでみた映画だけど、

けっこう 勉強になりました。

「遺産は全てロシア国民のために使う」という内容の

新しい遺言書への署名をめぐり、

48年間連れ添った妻と秘書とが火花を散らす。

軟禁処分中の目玉 eye 秘書?が

トルストイのもとへ派遣した若い秘書が

ジェームズ・マカヴォイ(以下JM)

eye 秘書 チェルトコフの役者 は 

ポール・ジアマッティ 「シンデレラマン」で

主人公の苦境に自身も家財を手放し協力した。

印象深い eye 俳優。

ジェームズ・マカヴォイは eye 秘書から、

ソフィアの 語ったことを日記に書くように命令される。

一方 トルストイの屋敷では、ソフィアから

トルストイの周りのひとたちの話してことなどを、

日記にかくように手帳を渡される。

画像は 

庭で ソフィアや娘サーシャ、秘書たちと

テーブルを囲んでお茶しているヽ(´▽`)/場面。

歓談?中にJMでない秘書がメモを取ったり、

演説のレコードを流したりして。メモに怒るソフィアや

その場の歓談ともおもえない話題に

怒ったトルストイが 席をたつ。

ソフィアが思い出のレコードをかけて、トルストイも

和らぐシーン。

このふたりは、怒ったり仲良しになったり、とても

激しい老人たちだ。

「戦争と平和」は8回も清書したソフィア。

けんかの 時、

アンナ・カレーニナのように

「列車にとびこみましょうか (!!`З゜※!Pq)」と

彼女が言えば、トルストイも「***の**」と。たぶん

漫才の感じ に近いんじゃないかしら。

執筆も手伝い、50年近く連れ添ってきたふたりの

ショーのような けんかダ。当人たちはまじめ happy01

書斎には映画のリールのようなものがあり、

それが電報を受ける。そテープに電文が印字される。

タイプライターのほかにも、いろいろな機械があり、

何なのかな~ think

食堂?のテーブルの上の 器具も興味深い。

50センチほどの 金属製かとおもうが、

頂上にティーポットがあり、それを手にとり、

コップへ注ぐ。次に、下の方の蛇口をひねって、

(たぶんお湯を)コップに足す。

かきまぜて、

「お茶をどうぞ」 という 手順。

欲しい けど 手入れがたいへんそうです。

トルストイが出てゆく直接原因のけんか。

ソフィアが 何枚もの皿を割った。

{やってみたいぞ}{すっきり happy02 }

角度が変わったら、

テーブルの上お皿整然。

トルストイがJMに

「すべての宗教に共通するものがある。わかるかね?」

JM 黙る。

トルストイと私意見が一致 

「それ愛です」

新しい遺言に署名するシーン。

戸外のデスクに遺書をひろげて、

eye の気分は・・邪魔者がこないうちにと・・・

ところが「ペンが無い」と トルストイ。

公設秘書もペンを持っていなくて、JMのペンを使う。

そして、椅子から立ち上がり、林のほうに

歩くトルストイが

「わたしも同罪だ・・・」といった???

トルストイが遺言に署名したことで、

狂乱というほど怒ったソフィア。

すっごい( #` ¬´#) 。銃乱射。

もうソフィアとはいっしょに居られないと、

(あいそつかし?)トルストイは家をでる。

娘サーシャにはトルストイから居場所が知らされ、

屋敷にソフィアとJMを残し、サーシャも去る。

(トルストイの秘書である)JMに

ソフィアは

「トルストイの居場所を教えろとは言わない。

もう一度会いたいというメッセージを

届けて頂戴。」

トルストイにJMが追いついた時は

マスコミ各紙がトルストイの家出を報じていた。

発病したトルストイはロシア南部の駅舎で

途中下車。病は重篤になり、電報でしらされた

ソフィアも専用列車で来る。駅の周辺には

マスコミがテント村状態に陣をとりつめかけていた。

ここまで来てもトルストイと会えないソフィアは

eye 秘書がトルストイのそばに居て、しかも

トルストイに呼び寄せられていたことにショックを受ける。

マスコミの注視のなかで取り乱してしまう。

eye 秘書は ソフィアとトルストイを合わせず

トルストイを偶像のまま死なせたいのだろう。

JMに指摘される。

このへんはトルストイ主義がわからんから、

わからん ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

娘サーシャが判断し、

ソフィアが 枕元へ呼ばれる。

昏睡状態での うわごとの 断片を

ソフィアがふたりの会話にする。

とてもステキだ。

亡がらは立派な棺におさめられ、

ソフィアが乗ってきて、そのまま滞在していた

列車で帰っていく。

哀悼ことばをかける人々に送られて。

列車の後姿に ENDマーク だった・・sign02

むかしは、こういう終わり方多かった。

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