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ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~

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浅野忠信(夫)が松たかこ(妻)を慕う 妻夫木聡に

妻について語る(画像のシーンじゃない)

「彼女は素直で、それにつられていると、

ドーンと落ちるような・・・暗い沼をかかえている」

ようだと語った ことば(表現)が、印象深かった。

でも ダンダン おぼろに

小料理屋で働いて 妻が

「わたしって、お金になるんだ」とチップを手に、

初めて気づいたシーンも。

浅野が演じる作家は

大酒のみで、嫉妬心と猜疑心が強く、で

恐れていた通り、コキュに なりさがる。

その過程が

松が赤いルージュを街の女から買い 

勝負の一塗り。建物へ。

髪の少しの乱れと

ちょっと着崩れた姿。

役目を終えた紅を道端に捨てて。

心中未遂でバツが悪い夫に

「何をしてきた」と問われ。

「人に言えないこと」と あっけらかん。

そんな可愛い演技が松たか子ウマイhappy01

どうして作家から離れられないのか、・・・

妻夫木との 抱擁シーンを作家にみられて

それを見とどけるために夫が妻夫木を

連れてきたとわかったとき、

松が この世の終わりのように泣く。

それ以外は、作家の方が メソメソウジウジと

浅野さんは ピッタリ演じて lovely

根岸吉太郎監督

「遠雷」が 浮かぶが 見ていない。

「探偵物語」を見ている。

浅野忠信は 初めて・・・eye

履歴を見たら、「青春でんでけでけでけ」

「御法度」2本は見ていた。

太宰治 は 教科書で 「走れメロス」

太宰治 のファン(だった?)は身近にも

いるけど、わたしは 

読もうとは 今思わない。

 

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コメント

元ダザイストcoldsweats01としては太宰作品の聞き憶え(読み憶え?)のあるフレーズが散りばめられてるのがなつかしかったです。鉄の輪が逆戻りすると地獄へ落ちるという冒頭のシーンがいちばんよかったかな。も少し時代考証してほしい小物が気になりました。

投稿: 粒太 | 2009/11/07 10:52

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