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2009年6月

キャラメル

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ナディーン・ラバキー ↑ 主演、監督、脚本

レバノン映画

ベイルートのエステサロンに集う人と、働く人。

女たちそれぞれは悩みや不安を抱えていても、

みんなといっしょに日々明るく楽しくすごしてゆく。

女性たちがきれいで、心地よい時間を過ごせた。

久々、痛い場面が無い映画を見られた。

(登場人物の心の中は痛いものがあるけど)

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  交通課のおまわりさん。        

トップの画像の電話している彼女に、

通りのこちらのカフェで彼女への片思いの

モノローグ。  純情でまじめな語り。

エステへ整髪にゆき、ヒゲなしになるまでは

顔も素敵。

思い出した sign03痛いシーン、あった sign03

キャラメルで脱毛する。

砂糖を煮詰めてほどほど冷ましたベタベタ。

ムダ毛に貼り付けて一気にハガス。

○王の小鼻用パックの超強烈なイメージ。

おまわりさんも鼻の上やられて痛がっていた。

レバノンの位置を確認。

北から東にかけてシリアと、

南はイスラエルと隣接し、

西は地中海に面する。

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レスラー

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中年レスラー=ミッキー・ロークの老いと孤独

(左)娘=エヴァン・レイチェル・ウッド

地味な映画を見てしまった。

昔、名画座の「ミッキーローク大会」3本立て。

「白いドレスの女」「ダイナー」「ランブルフィッシュ」

よくもまあ、3本続けてと、懐かしんで、

猫パンチとシースル happy01 と そんなこともあったね。

と懐古懐古でいっぱい。気にはなるけど、見ない。

見ないと決めて、でも、

昔のオトコにチョット会いたくなった。

水曜女性割引デイでも、40人のうち30人

男性客。

心臓のバイパス手術で身体に無理をさせられなくなり、

レスラー仲間から離れる。

心臓発作の後、関係を修復できた別れて暮らす娘。

食事の約束を忘れた(だけなのに)絶交される。家族を

ほったらかした年月のツケ。

クラブのダンサー=マリサ・トメイ と心を通わせられたと

思ったがそれも違ったみたい。

ひとりぼっちの自分の居場所はファンの前の、

リングの上と 再び戻る。

リングの戦いの場。

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エレジー

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監督:イザベル・コイシェ

ベン・キングズレー=デヴィッド

ペネロペ・クルス=コンスエラ

デニス・ホッパー=ジョージ

魅惑的なその身体を手にいれたいと、

老教授キングズレーが30も年下の美貌の学生クルスと

試験後のパーティや観劇と手順を踏んで

親しくなる。その過程を友だちホッパーに話す。

「若者は俺らくらいの老人の身体がどうなっているか

興味があり話の種にするんだよ」と水をさされる。

が、すでに手遅れでキングズレーとクルスはひかれあっていた。

予告編でちょっと変sign02におもえた、クルスの髪型。

目の上で切りそろえたスタイル。キングズレーがクルスを

口説くとき、「ゴヤ」の「着衣のマヤ」の鼻から下を手で覆い、

「君に似ている」と。

そのための、ヘアスタイルでこれは大事な要素。

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キングズレーは離婚していて40の息子もいるが

クルスと同じ独身。だが年齢差30が疑心暗鬼を

ひきおこす。彼女に懇願されながらも、どうしても彼女の家族

と会うことができない。それが原因で(彼女に捨てられ)

別れる。

友人ホッパーは妻がいるが最近は別の女性とも。

キングズレーの20年来のセックスフレンド

キャロラインは別の女の影を感じ、ふたりの関係に

一気に不安になる。

キングズレーの息子(医者で家族を大切にしている)は

ある日パパに「自分に愛人がいる」と、相談する。

ホッパーの妻が「わたしを誰と思ったのでしょう」と

つぶやいたシーンも含めて、登場人物みんな

それぞれ愛に一生懸命。

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