« いぬのえいが | トップページ | 「リッチテキスト」モード »

チェンジリング

Changeling2_1

監督 クリント・イーストウッド

主演 アンジェリーナ・ジョリー

1928年アメリカ、ロサンゼルスで本当にあった事件

の映画化。

悲惨な話で、ここでまたおさらいするのも

はばかられる。

帰ってこない息子を探し続ける母親を

アンジェリーナ・ジョリーが一生懸命演じている。

アカデミー賞主演女優賞ノミネートは

この映画だったのですね、と確認できる賞とりの

演技。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

起床、コーンフレークスの食事のあと

息子の学校と自身の職場への往きの路面電車。

ふつうに映画は始まる

下校の迎えのとき、「きょうネ!」と、

父親のことでいじめられた息子との会話。

9歳の息子に、おとうさんはあながた生まれた日に届いた

贈り物が恐くて 逃げたのよ。と。

それは、「責任」という贈り物。ーーー  

この親子の生活で、

ひとりで留守番は、よくありそうなことと思うが、

約束より遅れて帰宅する母の、その演技は

たいへんなことが、起きているのを

予知しているように、ドキドキしながら歩き、

家のドアを開ける。

そこが下手Σ( ̄ロ ̄lll)  予告編でわたしたちは

坊やは居ないと知っているけど。

日々こんなふうに心配して帰るの?

当時1928年のロス警察のあれこれの悪事や、

警察に対する絶望で、母が緊張していたと

理解することもできる。そちらのセンでいこうhappy01

当時の町並みや、自動車、もちろん洋服はもっとも

興味深いけど、1番は母親の労働現場、電話会社。

オペレータがずらり並ぶ中で、ローラースケートをはく、

統括お客様対応係の仕事を。

はじめて知った。(何故スケートはいているのsign02

牧師の協会での演説?がラジオで町中へ流れ、

Changeling1

ジョン・マルコヴィッチ が、牧師。

重要な役所。

牧師でも、{マルタの息子とはずいぶん違う}

精神病院のシーンでは、「17歳のカルテ」sign02や、

「ゴシカ」を思い出しながら鑑賞。

{正常だと言いはってはいけないのが大原則?}

殺人鬼の処刑シーンは「ダンサーインザダーク」や

「私は死にたくない」を思い出し、

2年の禁固のあとに、絞首刑という判決には、

{多数の小学生を殺し、死刑にしてくれといった死刑囚を、

望みどおり、さっさと殺した日本のあの事件}

傍聴席で帽子にかくされ見えない彼女の目は、

・・・かしらと、想像する余裕も あった。私には。

暗い話。重い話。

でも でも でも

映画の帰り電車の中で、「ウォンティド」の

DVDの広告映像みたら、

女優 アンジーが うらやましかった。

|

« いぬのえいが | トップページ | 「リッチテキスト」モード »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/208872/44204099

この記事へのトラックバック一覧です: チェンジリング:

« いぬのえいが | トップページ | 「リッチテキスト」モード »