« マンマ・ミーア! | トップページ | 画家と庭師とカンパーニュ »

チェ39歳別れの手紙

ゲバラがボリビアへ偽造旅券で潜入して

341日目、処刑されるまでが、part1同様

丁寧に描かれている。ボリビアのバリエントス政権と

アメリカの分析結果は、キューバ革命を成功させた要因は、

「カストロを殺せるときに殺さなかったこと」

で、ゲバラは戦場で足を撃たれ、囚われ、

翌日には

処刑された。

拘留されていた小屋に共に闘った同士の死体を

投げ込まれたとき、彼は何を考えただろう。

見張りの若い兵隊にタバコを勧められ、

一服し、問われるままに、

結婚していて子供が5人いることなど話していたとき

少しだけでも、家族のことに思いがいったかしら。

見張りに縄をほどいてくれと頼んだ。

この若者がそうする確率は万分の1もないのだが・・

村のこどもたちや、女たちが家の前にたたずむ。

民族衣装のような普段着で。

ゲリラの戦場と同じ村なのに、日常場面の絵のようだ。

ジャングルでゲバラの腕の中で死んだ男の目に、

最後に映った、空高くそびえる大木の葉っぱと、

その間からみえた明るい空。これも印象深い。

39

足を撃たれライフルも失くし、短銃で応戦。

ボリビアで失敗したのは

ボリビア共産党の支持が得られなかったこと、

もあるが、これは相手のあることだから仕方ない。

でも、別働隊が川でやられたニュース情報を簡単に

ガセと判断したことがどうしても合点がいかない。

惜しい。

政府軍の恐ろしさに、農民が怖気づき

協力を得られなかったし、アメリカの肩入れも

強大だった。


part1 は太鼓の音や太鼓のリズムがまず耳にはいり、

場面ごとにも、太鼓の演奏があった(と思う)

このpart2は

ギターかしら弦楽器の演奏で終わりまでゆく。

ジャングルで再開した仲間たちと抱擁しあい、

無事と状況の確認は、1でも2でもとても重要なことだと

わかる。

ゲバラの死体を積んだヘリが空へ

ここで歌が流れるとやだな(^-^;と思ったら、

流れたshock でもいい歌だった。

エンドロールは音楽無し。これはまた珍しいsign03

2月16日月曜 午後 50人ほど。

|

« マンマ・ミーア! | トップページ | 画家と庭師とカンパーニュ »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/208872/44118959

この記事へのトラックバック一覧です: チェ39歳別れの手紙:

« マンマ・ミーア! | トップページ | 画家と庭師とカンパーニュ »