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王妃の紋章

チャン・イーモー監督

コンリー主演

Cong_li

最初、監督の「紅夢」をすぐ思い出した。

凱旋隊列のひずめの音と

後宮の女たちが身づくろいする音。

小気味好いリズムは「紅夢」の足打ち音だ。

豪華な衣装や髪飾り。きらびやかな、宮殿。

すごい迫力。(@_@;)コンリーだけじゃない↑

女性たちの胸。

王様を出迎えるべく勢ぞろいして、

観ている私も、わあーhappy01おもしろそう。

しかし王様は次男王子の訓練先へ寄って、お迎えは

からぶり。

成長ぶりを王自身が剣の相手になり確かめる。

(ToT)/~~~あらあら、CGだ。マトリックスみたいだ。

それでも、気をとりなおして・・・観終わった。

前妻の産んだ皇太子と王妃の不倫は

安っぽいし、

王が盛る毒は、ストーリーのため?

王妃が謀反する動機もイマイチ不明。

末っ子王子が、ボクだって子どもじゃないぞと、

主張し、あばれるところは、

日々新聞を賑わす切れやすい子そのもの。

医師の赴任先の館を襲うのに、

ワイヤーアクション?のすごい事しなくても。

(赤外線や高圧電流が流れているの?)

人海戦術の戦いだから、王様は勝つわね。

チャンバラ場面はほどほどにして下さい。

CGも。刀が空を切るときの効果音も。

繰り返しになるが、マトリックスも。

「英雄」の時までで、マトリックス風な映画は

卒業していて欲しかった。


重陽に高い場所に一族が集まって

その席で王が”四角の中の丸”を語る。

映画らしい場面だけど、短いdespair

王を演った、チョン・ユンファが貫禄。

コンリーは純金をつかった衣装を着ても、

それに負けていない。美しい。

SAYURIでの役柄の顔と似た表情も。

男対女という図では、王妃も同じということ?


原作*ツァオユイの有名な舞台劇「雷雨」(1933年)

(1930年代の中国の資本家一家の破滅)

監督が自身の好きな唐代に時代設定を移した。

鑑賞日5月2日

観客若者は少ない。女性が7割ほど。

次男坊王子を演じたジェイチョウが

エンドロールで歌唱。

中国では、中国産映画としては観客動員1。

オリンピック騒ぎで、(騒ぎが起きてからの公開で)

日本では動員どうなのかな?

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コメント

北京オリンピックの開会式をみた。
映画で
重陽の菊鉢をアットいうまに入れ替え、
狼藉をの跡形もかくしてしまう。
人海戦術

オープニングの蹄のリズミカルを、
大量の太鼓のショウをみていて、
思い出した。

投稿: 鶴頂内膝眼 | 2008/08/10 09:47

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