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ボルベール<帰郷>

Cruz Volver

スペイン語の歌が流れる中、映画が始まり、

強風の中お墓の掃除をしている女たち。

奇抜なクレジットがちょっと、見づらい。

が、ひさしぶりのスペイン映画。うれしくて。

チュッ!チュッ!と盛大な音を立てて繰り返される

女たちのキッス!スペインだ!

ウエハースだって、揚げドーナッツみたい。

あれあれ認知症の伯母さんがでてきて、

女たちの話のはずが。

以下ネタバレあり。

ペネロペの娘の父親は誰で、

火事で死亡したペネロペの両親は誰なのか。

伯母さんはどうして認知症になったのか。

わかりやすい展開で、まあありそうな話。

母親が生存していることをペネロペが、

知らされ、いつもに増してオコリンボ。

でも、自分の娘パウラに促され、母親の話をきく。

全編通してペネロペはきつい。つけ尻をつけて、

スペインのおふくろさんを演ったが、

カルメン・マウラの深い演技に負けているかな?

アルモドバルは

「心経衰弱ぎりぎりの女たち」や「アタメ」が

日本からはるか遠い異国の都会の話で、

よくわからないが、ハチャメチャ。

(という記憶だけ)

に比べて無難に撮っていると感じた。

というかでてくるどの女性にも自分と

重なるものがあった。

死体を隠して、運んで、埋めて、たいへんだ。

が、ハチャメチャはそのあたりだけ。

ペネロペがタンゴの名曲ボルベールを歌うが、

吹き替え。大事なシーンだから下手じゃダメ。

雰囲気は抜群ギタリストも素敵。

この曲はカルロス・ガルデルの・・・・

「タンゴ ガルデルの亡命」という映画

を昔見た。関係あり?

かもね。

マドリドとラマンチャ地方を車で行き来するとき

風車の風景がひろがり

いいな、行きたいな

おもしろくて、少し悲しい映画。

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

粒太さん
コメントありがとう。
カルメン・マウラさんはお母さん役の女優です。
今年のアカデミー賞授賞式の写真の中で、
ペネロペ・クルスの美しさは際立っていましたね。

投稿: 鶴頂内膝眼 | 2008/03/05 10:36

以前の記事にも絵文字coldsweats01が使えますね
カルメン・マウラさんとはおかあさん役のひとですか?
スペインは美人国と聞きましたが(反対はスイス?)女優さんが老若を問わずきれいでした。そう、キスの音にはcoldsweats02びっくり。

スペイン語には巻き舌(RRRRR~!)ありますね、日本人にもできるのかな?

投稿: 粒太 | 2008/03/04 23:50

コメント投稿できない。とメールをいただきました。
2008年2月29日です。試してみます。ブログインはご指摘の通り、エラー。shock

投稿: 鶴頂内膝眼 | 2008/02/29 18:00

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